建築前にかかる費用

建物が残っている場合は

家を建てるためには、まず更地の準備が必要です。更地の状態で購入した土地であれば、そのまま建築へと進むことができますが、建物が残っている場合は解体をする必要があります。解体にかかる費用は、建物の面積や構造によって異なりますが付帯工事にかかる費用を合わせると100万円以上かかることが多くなっています。そのため、建て替えをする時や建物が残る土地を購入した時には、解体費用まで計算に入れておくことが大切です。
更地を購入する場合でも、不動産会社に支払う仲介手数料や土地の所有権移転登記などの費用が必要です。そして、実際に家を建てるためには地盤調査費や建築確認申請費用など多くの諸経費が発生するため、建築費以外の費用も余裕を持って準備をしておく方が良いでしょう。

家を建て替えする場合は

これまで住んでいた家を建て替える場合は、解体費用の他に引越しの費用も必要となります。仮住まいを探し、契約をして引越しをするための費用というのは安いものではありません。ただ、初期費用が安いマンスリーマンションを活用したり、荷物は引越し会社の一時保管サービスを利用するなど工夫をすることで、かかる費用を節約することができます。
家を建てるためには解体代の他に登記や印紙税など様々な費用がかかり、建てた後にもまた引越しなど何かとお金が必要です。それだけに、節約できるところはしっかりと節約をしておいて損がありません。少しでも多くの費用を手元に残しておくことで、建築前や建築中に予定外の出費が発生した場合でも慌てず対応できるようになります。